土のうKV

平成22年~令和元年の水害・土砂災害の発生状況

過去10年間
約98%の市町村で
水害・土砂災害が発生

水害マップ

出典:国土交通省 河川事業概要2022

水害対策は他人事ではありません!
必要な備えをしましょう

従来の土のう写真

しかし、従来の土のうでは...

▲事前準備が大変
(袋や土砂の準備の詰め込みなど)

▲設置まで時間が掛かる

▲土砂を詰めた状態で保管がしづらい

▲使用後の後始末が大変

簡単・コンパクト
吸水式簡易土のう

普段はコンパクトに保管
吸水式土のうコンパクト画像

薄くて軽いので保管スペースを取りません!

水で簡単に膨らむ
水で簡単に膨らむ吸水式土のうの写真

吸水式土のう 吸水方法

吸水式土のうの処分方法
考えたことありますか?

意外と知られていない吸水式土のうの処分方法

汚い土のうイメージ写真

吸水式土のうでも、
天日干しで水を蒸発させる場合
水を抜くのに1~2週間
掛かることも...

そこで、脱水剤(塩化カルシウム) を利用して、
約10分の脱水を可能にしました!

吸水式土のう脱水方法手順

最後は、
可燃ごみとして
処分ができます!

吸水式土のう 脱水方法

吸水式簡易土のうの多様な使い方

使用例のご紹介

浸水防止から室内の水トラブルまで使い道いろいろ

家庭玄関の外側 倉庫シャッターの外側 家庭内各箇所

出入口やシャッター周りの浸水対策に便利な2サイズをライナップ!
組合せて使用する際も便利です。

様々な浸水への対策

キタリアの「簡易止水板」も組み合わせることで、
より万全な浸水対策を実現!

家屋への浸水を防ぐ!遅らせる!
簡易止水板パッケージ

簡単設置

コンパクト収納

土のうではカバーしきれない
高さや幅には、簡易止水板との併用がおすすめ!

簡易止水板の詳細
止水板使用イメージ

製品仕様

ラインナップ

レギュラーサイズパッケージ画像 ワイドサイズパッケージ画像
品番 KPDR-3055(レギュラータイプ) KPDW-30110(ワイドタイプ)
製品サイズ/重量/入数 300×550mm/110g/1枚入 300×1,100mm/220g/1枚入
(吸水後)高さ/重量 約100㎜/約8㎏ 約100㎜/約16㎏
個装サイズ/重量 W330×D15×H340mm/160g W330×D30×H340mm/320g
外箱(サイズ・入数/重量) W350×D300×H320mm・10個/2.2kg W350×D300×H320mm・10個/3.8kg
材質 不織布(PP)高吸水性樹脂(SAP)脱水材(塩化カルシウム)
脱水材入数 1袋(約26g) 3袋(約78g)
JANコード 4906477 115000 4906477 115017

ご使用方法

設置時

  • 大きなごみ袋(90ℓ推奨)を用意し本製品を入れます。
  • ごみ袋の中に水を注ぎ本製品に水を吸収させます。
  • 本製品が膨らみきったら完成です。(約5分)
  • お風呂の浴槽で作業するとより簡単です。
  • 浸水等の状況にあわせて2個~3個積み上げると効果的です。
  • 建物の内側、 外側共に設置すると効果的です。
  • ブルーシートやレジャーシートを敷いた上に本製品を設置すると止水効果が高まります。
  • 水漏れ、雨漏りなど家庭内の水のトラブル時は本体に水を吸収させずにシート状のまま設置してください。

処分時

  • 大きなごみ袋(90ℓ推奨)を用意し本製品を入れます。
  • 本製品の上に付属の脱水剤をすべてふりかけ、 ごみ袋の口を縛ります。
  • 脱水剤と本製品がなじむようにもみこんでください。
  • 約10分後、 まず本製品をごみ袋の上から押しつぶしてある程度水を抜き、その後しぼって脱水させてから一般ごみとして処分してください。
    (自治体等のルールに従ってください)
  • 脱水剤を使用する際は手が荒れる場合がありますのでゴム手袋などを着用してください。
  • 外側の不織布を切らないでください。 中身が飛び出すことがこざいます。
  • しぼった水は排水溝に流しても問題ございません。
  • 脱水剤を使用しない場合は天日干しで水を蒸発させてください。(時間がかかる場合がございます)

ご使用上の注意

  • 濡れても良い環境で吸水、 脱水してください。
  • 水のみの吸収です。 海水、 油分は吸収しません。
  • あくまで簡易的な土のうです。 浸水被害に対する一切の責任を負えませんので予めご了承ください。
  • 水勢が強い場合や傾斜が強い場合の設置は本製品が流される可能性がこざいます。
  • 本製品は繰り返し使用できません。
  • 脱水剤を使用する際に熱が発生する場合がございますが異常ではございません。
  • 外側は丈夫な不織布を使用しておリますが尖ったものなどで破損する場合がございます。
  • 吸水後は落下や破損により中身がとび出る場合がこざいます。また、部分的に荷重がかかる持ち方をすると不織布の破れにつながりますのでご注意ください。
  • 直射日光、 高温多湿をさけて保管してください。

お問い合わせ

製品についてのお問い合わせは、下記よりご入力ください。

入力フォーム読み込み中...フォームが表示されない場合