気候変動の影響により年々高まる
浸水被害も全国各地で
発生しています！
そんな万が一の備えに！
止水効果実験動画
プールに簡易止水板(青色の試作品)と重しのレンガを設置後、
水位10cmまで水を注入し止水効果を検証しました。
ご安心ください！
使いやすさを追求した設計になっています
特徴1
折り畳み式で厚さ10mmのコンパクト設計！
使用しない時は、棚やデスクの隙間に収納できるため、保管場所に困ることはありません。
また、いざという時に目立つように、止水板本体の色にもこだわっています。
特徴2
一般的な玄関ドアサイズをカバーします
一般的な玄関ドアのサイズは800～870mmで、当製品1セットで対応ができます。また、1セットで最大1200mmまでカバーできますので、広い間口にも対応できます。
特徴3
約450gで超軽量！いざという時に直ぐ持ち出せて設置できます
1枚あたり約450gと軽量であるため、緊急時に誰でも迅速に設置ができます。
簡易止水板の多様な使い方
使用例のご紹介
様々な浸水への対策
実際の浸水リスクはより複雑な場所にも潜んでいます
止水板ではカバーしきれない場所への備えとして
キタリアの「簡易止水板」に加えて
「吸水式簡易土のう」を使って重しや隙間埋めなど
併用することで、より万全な浸水対策
簡単スピーディー
3ステップ設置
テープで止水板を連結させる
設置する場所の幅に応じて連結して使用してください。
連結する場合は表裏共にテープを貼ってください。設置には連結用のテープ(防水テープ、養生テープなど)と重し(土のう、レンガ、ブロックなど)が別途必要になります。※初回使用分の連結用テープは付属しています。
ドア等を背にして止水板を置く
折り目加工が施されている方を内側にしてL字に折り、 ドア等を背にして止水板を設置してください。
レンガ等の重しを止水板奥と
先端に置く
レンガ等の重しを設置してください。重しは別途用意してださい。止水板の奥と先端、両端に重しを置くと水の浸入経路を効果的に塞ぐことができます。重しとして土のうを使うと効果的です。
重しとして
活用
吸水式簡易土のうを
安心常備
製品仕様
| 品番 | WSP-6045 | |
|---|---|---|
| 製品サイズ（保存時） | 10×450×W600mm/枚 | |
| 製品サイズ（使用時） | 450×450×W600mm/枚 | |
| 製品サイズ（展開時） | 5×900×W600mm/枚 | |
| 材質 | 本体：プラスチックダンボール（PP製） テープ：PET |
|
| 入数 | 2枚 | |
| JANコード | 49606477116007 | |
| 個装サイズ/重量 | 450×600×20mm/900g | |
| 外装サイズ/重量 | 480×630×230mm/9500g | |
| 外装箱入数 | 10セット | |
ご使用上の注意
- 簡易的な止水板です。 水の浸入を完全に防ぐものではあリません。
- 水勢が強い場合や、 傾斜が強い場合の設置は本製品が流される可能性がございます。
- あくまで簡易的な土のうです。 浸水被害に対する一切の責任を負えませんので予めご了承ください。
- 直射日光、 高温多湿をさけて保管してください。
- 高温での長時間使用や、 火もしくは熱器具等のそばでは使用しないでください。変形したり火災の原因になることがあります。
- 水や薬品に対して耐性がある素材を使用していますが、 沈積したり高温多湿の環境下での連続使用はおやめください。 早く劣化することがあります。
- 折り目加工部分を斜めにねじりますと切れたり破損する場合がございます。
- 切り口が鋭利になっている場合がありますので、 皮膚を傷つけないようにご注意ください。特にお子様にはご注意ください。
- 再使用可能です。 使用後はきれいに水洗いをして保管してください。
- 廃棄時には地方自治体の基準に従って適切に処理してください。